平松洋子さんや
高山なおみさんの本をついつい買ってしまう。
数年前から、生活することとか暮らしのことなんかを考えているのだけれど。
理屈ばっかりじゃ上手くいかないし、楽しくないと続かない。
暮らしが少しずつ豊かになるデザインを出来ないか探ってます。
食べ物の話が中心なのだけれど、2人の人生観みたいなものが伝わってくる。
なんか力の抜き具合がいい。
原稿ばかりの本なのだけれど、なんか少し豊かな気持ちで想像できる。
自然によりそう存在をデザイン出来たら幸せだと思う。
バレンタインの日に大切な人が
僕のために「焼き餃子と名画座」なんて本を贈ってくれた。
チョコよりもテンション高く喜んで、
我にかえると「女子か!」と思わず突っ込みをいれたくなる自分が恥ずかしい。
でも、ボクは、草食系では無い。
雑食なんだと思う。
Iさんありがとう。感謝してます。